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腰痛

腰痛の症状・原因によくある症状

  • 腰の痛みが
    慢性化している

  • 腰や足に
    しびれを感じる

  • 安静にしても
    腰が痛む

  • 腰が思うように
    動かせない

つらい腰痛が続いていませんか?

デスクワークや肉体労働などをしていて腰痛に悩まされた経験はありませんか?

腰痛はそのままにしておくと慢性化してしまいやすく、

重くなると動きの不自由やしびれといった症状が出てしまうこともあります。

 

ここではどうして腰痛になってしまうのか、

そして腰痛になってしまったときはどのように対処すれば良いのか
について取り上げます。

腰痛をきちんと理解して、腰の痛みに悩まされない快適な生活を送りましょう。

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腰痛の原因は日常生活の中にある?

腰痛に悩まされていませんか?

腰痛は、現代人の多くが悩まされている症状のひとつ日本人では5人に1人が腰痛といわれています。

腰は上半身と下半身をつなぐ重要な部位であり、上半身からかかる重さ下半身から受ける衝撃を受け止めています。

そのため、腰は常に負担がかかりやすい部位になるのです。

 

 

 

●日常生活による原因

・長時間の同じ姿勢

デスクワークなどで長時間同じ姿勢のままでいることで、腰痛になってしまうことがあります。

同じ姿勢が続くと腰の筋肉が緊張した状態になり、血流も悪化して疲労がたまってしまうためです。

 

・運動不足

普段から運動をする習慣のない方は腰痛になりやすいといわれています。

運動不足だと腰を支える筋肉の力が落ちてしまい、背骨や腰椎を支える力が不足して腰にかかる負担が増してしまうためです。
正しい姿勢を維持できなくなることも腰痛につながります。

 

・過度の負担

逆にスポーツのしすぎや肉体労働などで腰に過度な負担をかけてしまうことでも、筋肉が緊張して腰痛になることがあります。

また一度に大きな力がかかった場合には、ぎっくり腰などの急性の腰痛になってしまうこともあります。

 

●疾患による原因

・ぎっくり腰

姿勢の悪化や、重いものを一度に持ち上げたときなどにぎっくり腰になってしまうことがあります。
椎間関節が捻挫した状態にあることで、激しい痛みをともないます。
急な動作だけではなく腹筋の力が落ちていることでも発生しやすいといわれています。

 

・腰椎椎間板ヘルニア

骨同士をつなげている椎間板に亀裂が生じ、神経を圧迫している状態です。
腰の痛みだけでなく、足や指のしびれを感じ、痛みにより歩けなくなることもあります。

 

・腰椎椎間関節症

椎間関節が変性してしまい、炎症を起こした状態です。
関節周辺の神経を刺激してしまうため、腰に痛みを感じるようになります。

 

・腰部脊柱管狭窄症

主に加齢が原因となり椎間板が変形してしまい、神経が圧迫されている疾患になります。
普段はそれほど症状を感じませんが、長時間歩いているときなどに下半身の痛みやしびれを感じるようになります。

 

・脊柱分離症/すべり症

脊椎の骨が折れてしまったり、前後にずれてしまった状態です。
神経が圧迫されてしまうため、腰から足にかけての痛みやしびれといった症状が生じます。

 

・骨粗鬆症

骨粗鬆症で骨が弱っていると軽い衝撃でも腰周辺の骨が折れたりヒビが入ってしまい、腰痛になることがあります。

 

●腰痛の症状

・痛み

腰痛の主な症状となるのが、腰から下半身にかけての痛みです。
軽い症状であれば動かしたときに痛み程度ですが、重くなると何もしていなくても痛んだり、腰が動かせなくなることもあります。

 

・しびれ

腰痛では痛みだけでなくしびれを感じることもあります。
腰椎周辺で炎症を起こしていたり、神経が圧迫されていることで下半身にしびれを感じるようになります。

 

・冷え

腰周りの筋肉が緊張して血流が悪化していると、腰や下半身が冷えやすい状態になります。

 

腰痛の予防には普段の姿勢を意識しましょう

腰痛は慢性化してしまったり、身動きが取れないほど痛んだりと厄介な症状です。

どうしたらこのような腰痛の症状を緩和することができるのでしょうか?
腰に痛みを感じるときの対処法や、普段からできる腰痛の予防法について紹介します。

 

■腰痛への対処法

・冷やす

急性で痛みが激しいとき「ぎっくり腰」が考えられる場合は冷却パックや氷を入れた袋を使って患部を冷やしましょう。
きちんと冷却しておくことで炎症を抑えることができ、痛みやしびれといった症状を軽減する効果が期待できます。

 

・血流を良くする

炎症が落ち着いてきたら患部を温めて血流を促進しましょう。
ぬるま湯のお風呂にゆっくりと全身でつかると、身体の内側まで温まるので効果的です。
血流を良くすることで筋肉の緊張が取れやすくなり、腰痛をある程度緩和することができます。

 

・ビタミンB類を摂る

ビタミンB1やB6、B12には筋肉の緊張を緩和する作用があります。
これらを含む食品を意識して摂取したり、ビタミン剤を服用することで腰痛の症状を軽減することができます。

 

■腰痛の予防法

・姿勢を良くする

腰痛になるのを予防するためには、正しい姿勢を身につけることが重要です。
デスクワークの際は椅子に深く腰掛けて、背筋を伸ばした姿勢を保つようにしましょう。
立ち仕事の際も、前傾姿勢にならないよう足場や作業台の高さを調整しましょう。 ヒールの靴は避けて、安定感のある靴を履くと姿勢を保ちやすいです。

 

・筋力をつける

日常的に運動をする習慣をつけて、身体を支える筋力をつけておくと腰痛予防に効果的です。
特に腹筋や背筋の運動をすることで腰を支える筋力を鍛えることができます。
ただし腰痛の症状が出ている間は無理な運動は避けましょう。

 

・重いものを持つとき注意する

重いものを一気に持ち上げようとすると腰に大きな負担がかかります。
腰を落とした姿勢からゆっくりと力を入れて持ち上げるようにしてください。

 

府中けやき整骨院の腰痛へのアプローチ方法

当院では、腰痛に対してまずはお身体の使い方を確認することから始めています。

患者さまがどのように普段お身体を使っているのかをヒアリングしていきます。

そして、「骨盤のゆがみ」「背骨のバランス」「股関節の柔軟性」をみていきます。

※間違った癖がついている方はいくら筋肉だけの柔軟性をだしてもあまり意味がありません。

施術の初期では筋緊張が強い方に関しては筋肉の柔軟性をだしていくことはありますが、それだけでは根本改善にはならないので、あくまで筋肉の柔軟性は正しく身体を使うために必要な柔軟性だけを出していきます。

必要以上に柔軟性をだしてしまうと余計に身体を悪くすることもあります。 身体を正しく使えれば必要以上の筋肉の緊張は出ないです。

過剰に筋緊張があるということは、それだけ身体を正しく使えていないと言ってもいいです。
腰に痛みがある方は頭では分かっているけれど、実際に身体を動かそうとしても正しく動かくすことができない方が多くいます。
それを自分でしっかりコントロールしていくことが腰痛改善の一番大事なことになります。

特に当院では股関節を正しく使えることが大事だと考えているので、股関節の運動はかならずやっていきます。
そのほかに腹筋と背筋のバランス、歩き方なども確認してうまく使えないのであればトレーニングをして正しく筋肉を使えるようにしてきます。

著者 Writer

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院長:田中 信治郎
昭和61年10月24日 A型
趣味:スノーボード、サーフィン、映画鑑賞
患者さまの不調を根本からさがし改善してより日々の生活を笑顔で送れるように全力でお力になります
 

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当院のご紹介 About us

院名:府中けやき整骨院
住所〒183-0055 東京都府中市府中町1丁目32−1 ブライト府中005
最寄:京王線「府中駅」北口徒歩7分
けやき並木北交差点先1本目の角
駐車場:院の横に1台駐車可能です
                                 
受付時間
9:00〜
12:30
- 9:00〜
12:30
9:00〜
12:30
9:00〜
12:30
9:00〜
12:30
9:00〜
15:00
※不定休
15:00〜
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- 15:00〜
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