不調・倦怠感の症状・原因によくある症状
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疲れがなかなか
取れない
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何もして
いなくても
だるい
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気分が落ち
込んでしまう
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眠っても疲れが
取れない
理由の分からない不調や倦怠感はありませんか?
特に熱がなくても、病気ではないのに・・・
身体に不調や倦怠感を感じることはないでしょうか。
このような不調は、医療機関で検査をしても原因が見つからないことが多く
「ストレス」や「疲労の蓄積」による
「自律神経の乱れ」が原因となっていることもあります。
このような不調が慢性的に現れてしまったときどのように対処すればよいのでしょうか。
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整骨院では、年配の方から若い方まで運動指導を行っています。
運動指導は、日常の姿勢や身体の動きを確認し正しい動作が行えるよう指導をしていきます。
正しい身体の使い方を行うことで、筋肉に余分な負荷が生じず「こり」や「痛み」を防ぐことに繋がります。
また、いつまでも元気で自分の足で歩けるように健康を促進していきます。
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身体に感じる不調の多くは、呼吸の乱れが影響していることが多いです。
正しい呼吸法が行われていない状況が続くことで、自律神経にも影響を与えさまざまな不調を引き起こします。
呼吸は、特に意識をしていなくても自然と行っているものです。
しかし、身体にゆがみがあることでいつの間にか乱れてしまっていることがあります。
身体のゆがみと呼吸はどのように関係していくのでしょうか。 -
「機能改善療法」は、身体機能を向上させ生活の質を高める施術です。
ケガの後遺症や加齢に伴う不調に対して、患者さま一人ひとりのお身体の状態に合わせた施術を行い回復を図ります。
不調や倦怠感の原因は生活習慣?
特に風邪などの症状がなくても、「なんとなくだるい」「身体が重い」「なにもしたくない」などと感じることは意外と多いかと思います。
このような症状で、医療機関を受診しても明確な診断名が出ないことも多く対処法に困ってしまうこともあるかもしれません。
実は、このような原因がわからない症状の中には生活習慣に原因があることがあります。
どのような習慣が身体に不調や倦怠感をもたらすのでしょうか。
●不調や倦怠感の原因
明確な理由のない不調や倦怠感は「自律神経」が関係していることが多いです。
自律神経は、私たちの意思とは関係なく自動的に働いていており、呼吸や血液の操作、内臓などを動かしている生きる上でかかすことのできない神経になります。
この自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の二つに分類することができます。
交感神経は、昼間、活動が活発の時に働き興奮状態に私たちの活動をサポートしてくれます。それに対し副交感神経は睡眠時やリラックスしている時に働き、心臓の動きを穏やかにしより質の高い睡眠やリラックスに導いてくれます。
この「交感神経」と「副交感神経」のバランスがうまく保たれることで私たちは生活しているのです。
しかし、さまざまな理由によりそのバランスは乱れることがあります。
●なぜ自律神経が乱れるのか
・不規則な生活
食事の時間や就寝の時間がバラバラで、不規則な生活を送っていると自律神経が乱れ不調や倦怠感が出ることがあります。
特に夜更かしをして体内時計が狂ってしまっている方の場合、朝起きたときに倦怠感が残っていることが多いです。
●ストレス
「環境が大きく変化したとき」「人間関係が上手くいっていないとき」など精神的なストレスを感じることも自律神経に影響をあたえます。
ストレスをため込むと、心身症やうつ病といった精神的な疾患の原因になることもあるので、注意が必要です。
●過労
肉体労働で体力のいる仕事をしていたり、休憩や休養日を取らないで長時間働いたりしていると、自分が考えている以上に身体に疲労がたまることがあります。
過労の蓄積は自律神経の乱れだけではなく、免疫力が落ち不調が現れやすくなります。
●睡眠不足
夜更かしや不眠などによって十分な睡眠時間が取れていないと、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
「夜中に何度も目が覚める」「眠りが浅い」が慢性化し不眠症状が現れやすくなります。
●栄養不足
身体の働きを支えるタンパク質をはじめ、ビタミン類やミネラルの不足は、自律神経のバランスを崩しやすくなります。
バランスのよい食事を心がけることが大切です。
規則正しい生活で不調を予防しましょう
自律神経のバランスの乱れによる不調を改善するためには、その原因からもわかるように生活習慣を見直すことです。
【不調・倦怠感への予防法】
・十分な睡眠を取る
不調や倦怠感を感じたときは、一度身体を休める必要があります。
入浴やストレッチでリラックスした後、早めに就寝して十分な睡眠を取りましょう。
眠りを深くするため、寝る前に刺激物を食べないよう注意してください。
・運動をする
適度な運動をすることで、全身の血流を促進して身体の疲れを取ることができます。
身体を動かしておくことで、夜眠りやすくなる効果もあります。
ウォーキングやストレッチなど、身体に無理のない運動をしましょう。
・栄養バランスの取れた食事をする
身体の不調を解消するためには、十分な栄養を取り入れることが欠かせません。
栄養バランスの取れた食事を毎日3食摂るようにしてください。
規則正しく毎日同じ時間に食べるのがベストです。
また疲れをとるには、ビタミンCが含まれている柑橘系の食べ物や、ビタミンEが豊富に含まれているナッツ類の食べ物などがおすすめです。 食事の回数や時間に加えて、食事の内容についても意識するようにしましょう。
・ストレスをためない
ストレスの蓄積が身体の不調や倦怠感につながっていることがあります。
一人きりの時間を作って趣味に打ち込んだり、自然の中でのんびりと過ごすなどして、定期的にストレスを解消するようにしてください。
府中けやき整骨院の不調・倦怠感へのアプローチ方法
当院では様々な不調・倦怠感などはまず、呼吸の乱れからくる自律神経の調整ができないことに原因があると考えています。
その他には、日常の身体の使い方が悪いため過度に筋肉を使いすぎていることも考えられます。
これらから生じる不調や倦怠感に対して、当院では呼吸改善エクササイズ、トレーニングをしながら改善を図ります。
自律神経の調整が難しい方には電気治療器でお身体に負担をかけずにアプローチすることもできます。
不調が現れる原因として、なぜ当院では「呼吸」に着目しているのか。
それは、呼吸は私たち人間が一日で最も多く行う動作だからです。人間は、健康な方で一日20,000~25,000回呼吸をしています。調子が悪くなると呼吸回数が増えます。
呼吸回数が普段よりも増えることで、身体に負荷が余分にかかり不調に繋がりやすくなります。
そのため、まずは呼吸を正常に戻し、無意識に行っている間違った動作を改善する事で原因のはっきりしない不調・倦怠感などを改善していきます。
著者 Writer
- 院長:田中 信治郎
- 昭和61年10月24日 A型
趣味:スノーボード、サーフィン、映画鑑賞
患者さまの不調を根本からさがし改善してより日々の生活を笑顔で送れるように全力でお力になります
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当院のご紹介 About us
- 院名:府中けやき整骨院
- 住所:〒183-0055 東京都府中市府中町1丁目32−1 ブライト府中005
- 最寄:京王線「府中駅」北口徒歩7分
けやき並木北交差点先1本目の角 - 駐車場:院の横に1台駐車可能です
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受付時間 月 火 水 木 金 土 日 9:00〜
12:30- 9:00〜
12:309:00〜
12:309:00〜
12:309:00〜
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15:00※不定休 15:00〜
20:00- 15:00〜
20:0015:00〜
20:0015:00〜
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