不眠の症状・原因によくある症状
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寝つきが
悪くなった
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すぐに目が
覚めて熟睡
できない
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夜中に目が
覚めてしまう
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朝起きたときに
疲労感がある
「寝つけない」「すぐ目が覚める」そんな症状に悩んでいませんか?
不眠で悩んでいる方は意外に多く
日本人の5人に1人は不眠症状を感じているといわれています。
不眠は、単に十分な睡眠をとれないというだけではなく
疲れが取れにくくなったり、自律神経のバランスが崩れ
心にも身体にも様々な不調が現れるようになります。
不眠の原因は、日常生活の改善が大きくかかわってきます。
上質な睡眠を得るためには、何に気を付けて生活すればよいのでしょうか?
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整骨院では、年配の方から若い方まで運動指導を行っています。
運動指導は、日常の姿勢や身体の動きを確認し正しい動作が行えるよう指導をしていきます。
正しい身体の使い方を行うことで、筋肉に余分な負荷が生じず「こり」や「痛み」を防ぐことに繋がります。
また、いつまでも元気で自分の足で歩けるように健康を促進していきます。
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身体に感じる不調の多くは、呼吸の乱れが影響していることが多いです。
正しい呼吸法が行われていない状況が続くことで、自律神経にも影響を与えさまざまな不調を引き起こします。
呼吸は、特に意識をしていなくても自然と行っているものです。
しかし、身体にゆがみがあることでいつの間にか乱れてしまっていることがあります。
身体のゆがみと呼吸はどのように関係していくのでしょうか。 -
整骨院では、手技による施術だけでなく身体に微弱電流を流す「電気療法」も行っています。
微弱な電気を身体に流すことで、乱れた生体電流を整え血行促進を促し、痛みの緩和などが期待できます。
骨折などの外傷の早期回復や慢性的な肩こり・腰痛へのアプローチだけではなく、
ケガやスポーツにおけるリハビリにも用いられています。
不眠の原因は生活の中にある?
日本人の5人に1人が「不眠症状」を感じているといわれているほど、現代では、不眠は珍しい症状ではなくなっています。
「眠れない」「眠りが浅い」という症状はなぜ起こってしまうのでしょうか。
その原因から改善法をみつけていきましょう。
●不眠の分類
不眠は4つに分類できます。
・入眠障害
寝つきが悪く、なかなか眠ることができない状態です。
眠りたいと感じているのにどうしても眠ることができず、ストレスを感じることがあります。
・中途覚醒
浅い眠りが続き、睡眠の途中で何度も目が覚めてしまう状態です。
睡眠が細切れとなってしまうので、睡眠の質は低いと言えます。
・早朝覚醒
朝早い時間帯に目が覚めてしまう状態です。
睡眠時間が短くなってしまうため、後で寝不足を感じることもあります。
・熟眠障害
眠ること自体はできますが、満足のいく睡眠ができない状態です。
よく眠れたという感覚がなく、目が覚めても疲れが残っていることがあります。
●不眠の原因
・疾患
糖尿病や高血圧、心臓疾患、アレルギーなどが原因で不眠症になることがあります。
また、身体的な疾患だけが原因ではなく、こころの病気であるうつ病が原因になっていることもあります。 特に朝が無気力な場合にはこころの病気が疑われます。
・ストレス
強いストレスや緊張感があると不眠になってしまうことがあります。
特に神経質な性格の方は、少しのストレスでも寝つきが悪くなることがあります。
不眠がさらなるストレスになってしまい、慢性化することもあります。
・生活リズムの乱れ
夜更かしを続けていたり、時差ぼけになったりすると体内時計が狂うことがあります。
生活のリズムが崩れてしまい、思うように睡眠が取れない状態になります。
・刺激物
カフェインを含む紅茶やコーヒーを良く飲んでいたり、ニコチンを含むタバコを吸っていると不眠になることがあります。
カフェインやニコチンには脳を覚醒させる作用があるため、夜でも眠気を感じにくくなってしまいます。
不眠を予防するには生活習慣を見直しましょう
不眠症状は、疲れが回復せず精神状態が不安定になったり、注意力が散漫になってしまうことで仕事などにも影響を及ぼすことがあります。
不眠を改善するためには、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか。
■不眠を改善するには・・・
●不眠を解消するには、まずは体内時計を整えて毎日同じ時間に就寝・起床する習慣をつけましょう。
・日光を浴びる
日光を浴びることで体内時計の働きを整えることができます。
早朝に日光を浴びておくことで、夜に眠気を感じることができるようになります。
早起きして日光を部屋に取り入れるようにしてください。
・寝室の環境を整える
寝室が眠りやすい環境になっていないと、不眠につながることがあります。
カーテンで外からの光を遮って、自分に合った布団や枕でよく眠れるようにしましょう。 夏や冬はエアコンを使い、気温や湿度も快適な状態にしておきましょう。
・寝る前にリラックスする
寝る前の時間帯にはリラックスし、副交感神経を活性化させましょう。
ぬるま湯で半身浴をしたり、好きな音楽を聴くなどしてストレスを解消すると眠りやすくなります。
●食生活を見直しましょう
栄養バランスの取れた食事を毎日3食摂るようにしましょう。
規則正しく食事を取ることで生活リズムも整いやすくなります。 カフェインは摂取しすぎないよう注意しましょう。
●運動習慣をつけましょう
毎日適度な運動をする習慣をつけましょう。
身体をある程度動かしておくことで、夜に熟睡しやすくなります。
●睡眠時間にこだわらないようにしましょう
もし、毎日同じ睡眠時間を取ることができなかった場合にも、そこに必要以上に固執してストレスをためないようにしましょう。
寝つくのが遅かったからといって、無理に長時間寝ようとしたりすると、かえって生活リズムが崩れてしまう場合もあります。
府中けやき整骨院の不眠へのアプローチ方法
当院にいらっしゃる患者さまの、不眠の原因は自律神経の乱れのケースが多いです。
なぜ自律神経が乱れるかは人によって様々ですが、当院ではまず呼吸の仕方を整えます。
息を吸い過ぎると交感神経が興奮します。
寝る前、寝ている間に正しく呼吸ができていないと身体がリラックス状態にならないためになかなかいい睡眠ができません。
また呼吸の回数も重要になってきます。「普段無意識でどれだけ呼吸をしているか?」など、ご自身ではなかなかわからないこともしっかりと確認してお伝えしてきます。
正しく呼吸をするために背中の筋肉の柔軟性、胸の筋肉の柔軟性、首周りの筋肉のリラックスも重要になってきますので、ただ呼吸だけに着目しているわけではありません。
最終的には良い呼吸の仕方をマスターしてもらいますが、様々な筋肉の緊張ももちろん原因の一つなので筋肉に対してもしっかりとアプローチしてきます。
また、自律神経を整える電気療法も当院では完備しているので呼吸がうまく行えない時期でも電気療法で神経の興奮を抑える事ができます。
人は寝ている間にしか回復ができないと言われているので、寝むれていない方は常に疲れていたりします。
少しでも睡眠の質が良くなるだけで日中の疲れ方がちがってきます。
著者 Writer
- 院長:田中 信治郎
- 昭和61年10月24日 A型
趣味:スノーボード、サーフィン、映画鑑賞
患者さまの不調を根本からさがし改善してより日々の生活を笑顔で送れるように全力でお力になります
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当院のご紹介 About us
- 院名:府中けやき整骨院
- 住所:〒183-0055 東京都府中市府中町1丁目32−1 ブライト府中005
- 最寄:京王線「府中駅」北口徒歩7分
けやき並木北交差点先1本目の角 - 駐車場:院の横に1台駐車可能です
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受付時間 月 火 水 木 金 土 日 9:00〜
12:30- 9:00〜
12:309:00〜
12:309:00〜
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15:00※不定休 15:00〜
20:00- 15:00〜
20:0015:00〜
20:0015:00〜
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20:00- ※不定休 - 月曜・祝日お休み/日曜不定休
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