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交通事故療法

このようなことに悩まされていませんか?

  • 交通事故からしばらく経っても身体の痛みが消えない

  • 交通事故後に身体がだるく、疲れることが多くなった

  • 病院では異常なし、でも身体が痛い

  • 交通事故後、手足がビリビリとしびれることがある

「ケガがなかった」は落とし穴?交通事故の後遺症の恐怖とは?

交通事故は突然襲ってきます。 どれだけ注意を払っていても、誰でも巻き込まれてしまうリスクをはらんでいます。

そんな交通事故の恐ろしさのひとつが後遺症です。

交通事故に遭った際は一時的な興奮状態に陥ってしまうため、「ケガはない」と思い込んでしまうことがあります。

しかし交通事故に遭われた方の多くが、事故から数日〜数週間経ったときに突然痛みや身体の違和感に襲われることがあるのです。

これは事故直後には防衛本能が働き、脳内でアドレナリンが分泌され、一時的に身体の痛みを忘れさせてしまうためです。

交通事故に巻き込まれてしまった場合には、自分ではケガをしていないと思っても、まずは医療機関を受診する必要があります。

気軽に考えると危ない!むちうちの特徴と症状とは

交通事故の後遺症のうち、最も典型的なのがむちうちです。

むちうちは交通事故などでよく起こる症状の1つなので、どうしても軽く考えてしまいがちです。 しかし放置すると、手足の麻痺や半身不随などの重篤な後遺症を引き起こすことがあるのをご存知でしょうか。

 

●むちうちとは?

むちうちとは、交通事故によって主に頚椎とその周辺の筋肉にダメージを受けてしまう症状です。 正式には「頚椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」と呼ばれます。 人間の頭はみなさんが想像している以上に重いため、交通事故により身体に衝撃が加えられると、頭が振り子のように揺さぶられてしまいます。 その結果、頭の重みが何倍にもなって頚椎に負荷を加えてしまうため、首や背中の頚椎にダメージを負わせてしまうのです。

 

●こんな症状があればむちうちの可能性あり

むちうちと一言で言っても、その症状はさまざまです。 交通事故に遭ってしまった場合、身体に以下のような症状が現れたらむちうちを疑うことが賢明です。

 

・首の痛み

むちうちの典型的な症状は首の痛みです。 前述の通りむちうちによる首の痛みは、事故から時間が経った後に現れることも多いです。

事故から数ヶ月経った場合でも首の痛みや寝違えたときのような違和感が残る場合には、迷わず医療機関を受診しましょう。

 

・肩こりや背中の痛み

むちうちは、頚椎周辺の筋肉にもダメージを与えます。そのため、交通事故後に肩こりや背中の痛みが現れた場合にはむちうちの可能性があります。

 

・めまいや吐き気

交通事故のあとにめまいや吐き気を訴える方もいます。むちうちは元々、頭部への衝撃が原因となっています。 脳震盪(のうしんとう)のようなめまいや吐き気の症状を感じる場合にも、むちうちの疑いがあります。

 

・手足のしびれや麻痺

頚椎内部の神経にダメージが及んでいる場合、直接関係のない手足にしびれや麻痺の感覚が現れることがあります。

 

当院での施術にも自賠責保険が利用できます

重要な事柄のため繰り返しますが、例え症状がなくとも交通事故には後遺症がつきものです。

交通事故にあったら、まずは医療機関に行かれることをおすすめします。

 

●交通事故治療には自賠責保険が適応される

交通事故の後遺症で病院を受診する場合や当院で施術を受ける場合には、自賠責保険でその費用を賄うことが可能です。

 

交通事故の場合、実際の治療や施術にかかる費用だけでなく、通院に必要な費用や後遺症の程度に応じた慰謝料も含めて自賠責保険を適応することができます。 例えば、1ヶ月の通院が必要な場合には、自賠責保険では約8万円、半年の通院が必要になる場合には50万円が通院慰謝料の相場となります。

※掲載している金額はあくまで相場です。これより少ない場合、多い場合もあります

 

●自賠責保険の適応には医師の診断書が重要

交通事故の後遺症に自賠責保険を適応する上では、医師の診断書の有無が重要なポイントとなります。

法律上、交通事故の後遺症について診断書を作成できるのは、整形外科や外科などの病院の医師のみです。

そのため交通事故治療を受ける場合には、まずは病院で症状の程度を伝え診断書を作成してもらうようにしましょう。

交通事故の施術で「整骨院にかかると保険適応を断られる」なんてことを聞いたことがあるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。

心配な場合、医師の診断を受ける際に整骨院を併用したい旨医師に伝え、診断書に「整骨院での加療が有効」である旨記載してもらうのがおすすめです。

府中けやき整骨院の交通事故療法の特徴

当院では、交通事故の施術にあたり、整形外科病院等と整骨院とを上手く使い分けて通院されることをおすすめ致します。

病院などではレントゲンやMRIの検査をし、怪我・症状の診断をしてもらいましょう。

 

事故後すぐには症状固定はできず、ある程度の時間が経過しないと、事故が原因で発症した症状に対して、症状固定させることができません。

当院では、医師の診断・症状をもとに、手技電気療法運動療法を用いて症状軽減の治療を行います。

 

継続的に当院で施術を受けていただき、定期的に病院等で症状の経過を診察することで、もし症状の後遺症が残ってしまった場合に「後遺障害診断書」を作成できるのが病院や整形外科のみとなりますので、併用して通院されることが望ましいです。

当院の施術の流れ Flow

  1. まずはケガがなくても病院を受診する

    交通事故に遭ってしまった場合、まず整形外科や外科などの病院を受診します。

    自分でケガの痛みの感覚がない場合でも、レントゲンなどの検査を行えば実は骨折が見つかったということもよくあります。

    また事故後に時間が経ってから痛みが出始めた場合にも、まずは医療機関を受診して医師の診断書を取得することが重要です。

  2. 状況をヒアリング

    医療機関の受診後、痛みや違和感が引かない場合には当院にお越しください。

    当院では、交通事故の状況や症状の程度をお尋ねし、その後の施術プランをご提案させていただきます。

  3. 急性期のはれや痛みを取る施術を行う

    交通事故直後の急性期には、患部のはれや痛みを取る施術を優先的に行います。

    具体的には患部のアイシングや固定を行い、後遺症の悪化を予防します。

  4. 身体の違和感を取り除くための施術を行う

    患部の痛みやはれが引いてきたタイミングで、ダメージを受けた患部を正常な状態に戻すための施術を行います。

    むちうちによる違和感は、頚椎が正しい位置からずれてしまうことにより生じます。 柔術整復などの加療を行うことで身体のゆがみを元に戻し、痛みや違和感を緩和する効果が期待できます。

    筋肉など身体内部に残ったこりや痛みについては、鍼灸療法や電気治療なども有効です。

よくある質問 Faq

  • 自賠責保険だけでなく任意保険も利用できますか?
    はい、大丈夫です。
  • 保険適応可能な施術期間は最大でどれくらいですか?
    症状により、異なります。ご不明あればご相談
  • 後遺症を残さないために自分でできるケアなどもありますか?
    症状により、来院時にアドバイスいたします

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当院のご紹介 About us

院名:府中けやき整骨院
住所〒183-0055 東京都府中市府中町1丁目32−1 ブライト府中005
最寄:京王線「府中駅」北口徒歩7分
けやき並木北交差点先1本目の角
駐車場:院の横に1台駐車可能です
                                 
受付時間
9:00〜
12:30
- 9:00〜
12:30
9:00〜
12:30
9:00〜
12:30
9:00〜
12:30
9:00〜
15:00
※不定休
15:00〜
20:00
- 15:00〜
20:00
15:00〜
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15:00〜
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月曜・祝日お休み/日曜不定休

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