• カレンダーのアイコン LINE簡単予約
  • 電話のアイコン 042-352-0129

自律神経調整

イライラや頭痛は自律神経の乱れかもしれません

「理由は分からないけれど疲れが取れない」「熟睡できない」 これらの症状の原因は、自律神経の乱れが関係している可能性があります。
自律神経が乱れると、以前よりもイライラしやすくなってしまったり、不安を感じるようになるなど心と身体のバランスが上手く保てなくなってしまうことがあります。

このようなことに悩まされていませんか?

  • 常に
    疲れている

  • 熟睡できない

  • イライラしやすい

  • 頭痛を
    起こしやすい

自律神経とは?乱れることでどんな症状が発生するの?

 

私たちの身体の中には、脳とあらゆる組織を繋ぐためにたくさんの神経が張り巡らされています。
その神経の一種が自律神経で、自律神経が乱れると肉体面にも精神面にもさまざまな症状が現れます。

 

 

自律神経とはどういったものであり、乱れることでどのような症状が現れるのでしょうか?

 

【自律神経とは】

自律神経は、私たちの身体の中でも内臓器官の働きや体温調整に関わる神経となり人間の生存に欠かせない重要な役割を担っています。

人が眠っているときでも心臓や内臓器官は、休まず動き続けていますが、これは自律神経の働きによるものです。

 

自律神経には「副交感神経」「交感神経」の2種類があり、交感神経は活動に動いている時や、緊張状態にある時などに活発に働きます。
一方で、副交感神経はリラックス時や休息時に活発になりそれぞれがバランスを保ち働いています。

しかし、さまざまことがきっかけとなりバランスが乱れることがあります。

 

【自律神経が乱れる原因】

自律神経が乱れてしまう原因として「不規則な生活習慣」「食生活」「ストレス」「ホルモンの乱れ」などが挙げられます。

自律神経のバランスが乱れることで、心身に悪影響が及び、「疲労感」「不安感」「片頭痛」「肩こり」「便秘」などの不調が現れることがあります。

自律神経の乱れから「うつ病」などの疾患につながる場合もあります。

 

【自律神経の乱れが引き起こす症状】

 

●慢性的な肩こり・腰痛

肩こりや腰痛は、筋肉の緊張により発生することが多いです。
自律神経が乱れ、血管が収縮し筋肉が硬くなり肩こりや腰痛症状を感じることがあります。

自律神経の乱れからくる肩こりや腰痛の場合は、患部周辺の筋肉をほぐすだけではなく、自律神経を整えることで根本的に改善を図ることが重要です。

●慢性頭痛

片頭痛や緊張型頭痛などの慢性頭痛も肩こりなどと同様に血管の拡大や収縮が誘因となり発生している場合があります。
自律神経は、血管の働きを調整する役割も担っているためそのバランスが崩れることで頭痛を引き起こすことがあります。

●動悸、息切れ

自律神経は呼吸器官の活動を調整しているため、自律神経が乱れることで交感神経が活発になれば、何もしていないのに動悸や息切れを感じることがあります。

 

●食欲不振、吐き気

ストレスなどで、緊張した状態が続き、交感神経が常に優位に働くことで内臓の調子が悪くなり食欲が減退したり吐き気を感じることがあります。

また、腸が機敏に働くことで「過敏性腸症候群」を発症し「便秘」「下痢」などの症状が生じることもあります。

 

●不眠

交感神経の働きが優位に働き神経が高ぶった状態が続くことで、寝つきが悪くなり不眠症状が起こることもあります。

 

●不安やイライラなど精神面での症状

私たちの喜怒哀楽などの感情は自律神経と相互に関連しており、自律神経が乱れることで感情が過敏になってしまいます。

普段は気にならないことでイライラしたり不安感を覚えることがあります。

自律神経の乱れにはどんなアプローチが有効?

自律神経の乱れによって起こる自律神経失調症は、どのような年代に起こりやすい疾患なのでしょうか?

また、自律神経の乱れを調整する「自律神経調整」についてみていきましょう。

【自律神経失調症が起こりやすい年代とは】

 

自律神経が乱れることで症状が現れる疾患を「自律神経失調症」といいます。

以前は、自律神経失調症は75歳以上に多いといわれていましたが、近年では働き盛りの30・40代に多い傾向があります。

 

仕事や人間関係のストレスが原因となっていることが多く、若年化が進むにつれ患者数も増加傾向にあります。

また、閉経前後、女性ホルモンの分泌が減少する「更年期」の女性も自律神経の乱れによる症状が発生しやすくなります。

 

【自律神経調整とは】

 

自律神経の乱れによる症状を緩和するには、交感神経と副交感神経のバランスを整える必要があります。

自律神経調整とは、乱れている交感神経と副交感神経のバランスを整え、自律神経失調症の改善を目指す施術です。

●電気療法によるアプローチ

統合電流刺激装置などを使って体内に微弱電流を流すことで、筋肉を刺激し血行不良の改善を図ります。
微弱電流は皮膚の表面だけでなく深部組織まで到達し、自律神経の乱れからくる肩こりや腰痛の改善が期待できます。

 

●呼吸からのアプローチ

自律神経を調整するには、「呼吸法」も効果があるといわれています。
息を吸う時には交感神経が働き、息を吸う時に副交感神経が働きます。
そのため、呼吸法でゆっくり腹式呼吸を行い適切な空気を身体に取り入れることで自律神経のバランスを整えていきます。

自律神経調整の施術をすると、疲労感や肩こりなどの自律神経失調症の改善効果が期待できます。
自律神経の乱れが整うと心の状態も良くなり、不安感などが解消して気持ちが落ち着いてくるでしょう。

府中けやき整骨院の自律神経調整の特徴

当院では、自律神経の乱れによる症状にお悩みの患者さまに

 

「電気療法でのアプローチ」
「呼吸からのアプローチ」
「目・三半規管からのアプローチ」

 

を行っています。

電気での自律神経調整施術は、身体への負担が少なく、自律神経の乱れによる症状の強い方やその他のアプローチでは気分が悪くなってしまう方におすすめしています。

呼吸からのアプローチは、少し身体に負荷をかけての施術になりますが、本来使わないといけない筋肉に刺激を行いますので必要以上に強い刺激は与えません。

呼吸が自律神経にどうかかわるのか疑問の方も多いかと思います。
人間は、息を吸い過ぎてしまうと交感神経(興奮する神経)が常に働いてしまいリラックス時にも身体が緊張してしまうなどの症状がでてしまいます。

そのため、「呼吸に回数」「息の吸い方」「息の吐き方」正常にすることで自律神経のバランスを整えていきます。

よくある質問 FAQ

  • 何回程度通うと症状が改善されますか?
    患者さまのお身体の状態により異なりますので、一概に何回で改善するとお話しすることはできません。
    丁寧に状態をお伺いし施術内容や今後の施術計画を立てながら改善を図ります。
  • 自律神経調整の施術に健康保険は使えますか?
    自律神経調整施術は、自費施術となりますので健康保険はご使用できません。
  • 自律神経が乱れために日常生活の注意点を教えてください
    自律神経の乱れは、日常生活と大きく関わっていることが多いです。まずは上質な睡眠、食生活を整え生活習慣を整えることから始めてみましょう。
    当院では、患者さまの不調を細かくヒアリングし、日常生活の中での改善点などについてもアドバイスしております。

著者 Writer

著者画像
院長:田中 信治郎
昭和61年10月24日 A型
趣味:スノーボード、サーフィン、映画鑑賞
患者さまの不調を根本からさがし改善してより日々の生活を笑顔で送れるように全力でお力になります
 

  関連コラム Column

当院おすすめメニュー Recommend Menu

当院のご紹介 About us

院名:府中けやき整骨院
住所〒183-0055 東京都府中市府中町1丁目32−1 ブライト府中005
最寄:京王線「府中駅」北口徒歩7分
けやき並木北交差点先1本目の角
駐車場:院の横に1台駐車可能です
                                 
受付時間
9:00〜
12:30
- 9:00〜
12:30
9:00〜
12:30
9:00〜
12:30
9:00〜
12:30
9:00〜
15:00
※不定休
15:00〜
20:00
- 15:00〜
20:00
15:00〜
20:00
15:00〜
20:00
15:00〜
20:00
- ※不定休
月曜・祝日お休み/日曜不定休

【公式】府中けやき整骨院 Facebookアカウント 府中けやき整骨院では公式SNSアカウントを運用中!

【公式】府中けやき整骨院 Facebookアカウント 府中けやき整骨院では公式SNSアカウントを運用中!

【公式】府中けやき整骨院Facebook フォローお願いします!

  • 新しいサービスなどのご案内をしています
  • キャンペーン情報などいち早く入手できます
  • 休診日などをお知らせしています