• カレンダーのアイコン LINE簡単予約
  • 電話のアイコン 042-352-0129

スポーツ障害

スポーツ障害の症状・原因によくある症状

  • トレーニング
    中に痛みを
    感じる

  • スポーツ中の
    衝突で打撲
    してしまった

  • 練習のしすぎで
    肘を痛めた

  • 関節の動きが
    悪くなった

過度なトレーニングで痛みを感じたことはありませんか?

スポーツ中のケガは、試合中の衝突や転倒によるケガだけでなく、
トレーニングのしすぎや負担が長期間かかり続けることによっても、
痛みが生じることがあります。

 

 

今回は、「トレーニングのしすぎや負担が長期間かかり続けることで生じる痛み」
「スポーツ障害」
について取り上げていきたいと思います。

スポーツ障害でお悩みの方へのおすすめメニュー Recommend Menu

トレーニングのしすぎは身体に良くない?

スポーツを行っている方であれば「スポーツ障害」という言葉はよくご存じかもしれません。

スポーツ障害とは、通常の外傷とは異なり一度の衝撃により発生するものではありません。

繰り返しの負荷が身体の一部分に生じることで痛みを感じるものです。そのため今回のこの動作が原因ということができないものになります。

ではどのようなことがスポーツ障害の誘因となるのでしょうか?

●スポーツ障害の誘因

スポーツ障害を起こしやすい競技としては野球やテニス、サッカー、バスケットボール、ラグビーなどがあります。
競技によりその誘因も異なります。

・オーバートレーニング

全ての競技に共通している原因になります。
自分の身体能力以上の過度のトレーニングを続けることで、特定の部位を酷使し、負荷が蓄積されることで痛みが発生します。

競技によって負担がかかりやすい部位があり、「野球肘」や「テニス肘」「ゴルフ肘」などそのスポーツが通称となっているスポーツ障害もあります。

 

・身体をしっかりと温めない

運動を開始する前に、準備体操(ウォーミングアップ)を行わないと、筋肉が温められていない状態で運動をすることになり、筋肉に過度な負荷が生じやすくなります。

準備運動の目的は、身体の温度を上げて筋肉や関節を動かしやすくすることにあります。
そのスポーツにより負荷が生じやすい部位があるため、そのスポーツに合った準備体操をする必要があります。

 

・休養を取らない

トレーニングを休む時間を作っていなかったり、十分な睡眠を取っていないことで、疲労が回復されず、スポーツ障害が発生することもあります。

また、疲労をうまく回復させるためには、整理体操(クールダウン)をしっかりと行うことも大切になります。

スポーツ障害への応急処置!予防法はある?

スポーツ障害になってしまったときにはどう対処すれば良いのでしょうか?

正しい対処法を行うことで、スポーツ障害の症状を軽減して回復を早めることができます。

■スポーツ障害への対処法

RICEと呼ばれる4つの応急処置をするのが効果的です。

・Rest(固定)

患部を包帯やテーピングで固定し、安静な状態を保つようにします。
きちんと固定することで、症状の悪化や腫れを防ぐ効果があります。

・Ice(冷却)

氷を入れた袋や冷却パックを使って患部を20分程度冷やします。
冷却をやめてもまだ痛みや熱感があるようなら、再度冷やすようにしてください。

・Compression(圧迫)

テーピングやスポンジを患部に巻き付けて圧迫した状態にします。
内出血や腫れを緩和する効果があります。 強く巻き過ぎると血流が悪化するので、軽く圧迫する程度にしましょう。

・Elevation(挙上)

患部を心臓より高い位置に挙げた状態にします。
クッションなどの台に乗せておくと楽に挙上できます。 患部の腫れを軽減する効果が期待できます。

 

■スポーツ障害を予防するには

・ウォーミングアップ

スポーツの前には準備体操やストレッチで軽く身体を動かし、ウォーミングアップしておきましょう。
いきなり身体を激しく動かすと負荷がかかってしまい、スポーツ障害の原因となることがあります。

 

・クールダウン

スポーツ後にもすぐ休んでしまうのではなく、ゆっくりとクールダウンして身体の調子を整える必要があります。
軽めのランニングなどをして身体を落ち着けましょう。

 

・自分の身体能力を見直す

自分の身体のコンディションを把握しておくことが大切です。
身体の調子を見て、負担が大きいようならトレーニングを休むなどしてスポーツ障害を防ぎましょう。

 

・自分に合った道具を使う

自分の身体に合う運動用具を使うことも重要です。 適していない運動用具が原因でケガをしたり、身体に負荷をかけてしまうことがあります。

 

スポーツ障害は、慢性的な痛みでパフォーマンスが低下するだけではなく、後遺症が残ってしまうこともあります。

長くスポーツを行うためにも、しっかりと自分の身体能力を理解し適正なトレーニングを行っていきましょう。

府中けやき整骨院のスポーツ障害へのアプローチ方法

当院では、スポーツ障害に対して、早期回復を図るとともに、再発をしない身体づくりに力を入れています。

スポーツ障害は、痛みが緩和されればよいというわけではありません。

「なぜその症状がでているのか」

という点に着目し根本的な原因を見極め改善するということが、再発を防ぐという部分でも重要なのです。

原因となっているフォームやトレーニング内容を変えなければ、スポーツに復帰できたとしても、再度同じ部位を痛めてしまいます。

そのため当院では、患者さま一人ひとりのお身体の状態をみてトレーニング内容のご提案もさせていただいています。

身体・筋肉の正しい使い方や、筋力の不足箇所正しい筋トレ方法などの他にも、他の整骨院ではあまり見かけないような「目のトレーニング」や自分が思っているように身体を使う「脳トレ」なども行っています。

著者 Writer

著者画像
院長:田中 信治郎
昭和61年10月24日 A型
趣味:スノーボード、サーフィン、映画鑑賞
患者さまの不調を根本からさがし改善してより日々の生活を笑顔で送れるように全力でお力になります
 

  関連コラム Column

   

当院おすすめメニュー Recommend Menu

当院のご紹介 About us

院名:府中けやき整骨院
住所〒183-0055 東京都府中市府中町1丁目32−1 ブライト府中005
最寄:京王線「府中駅」北口徒歩7分
けやき並木北交差点先1本目の角
駐車場:院の横に1台駐車可能です
                                 
受付時間
9:00〜
12:30
- 9:00〜
12:30
9:00〜
12:30
9:00〜
12:30
9:00〜
12:30
9:00〜
15:00
※不定休
15:00〜
20:00
- 15:00〜
20:00
15:00〜
20:00
15:00〜
20:00
15:00〜
20:00
- ※不定休
月曜・祝日お休み/日曜不定休

【公式】府中けやき整骨院 Facebookアカウント 府中けやき整骨院では公式SNSアカウントを運用中!

【公式】府中けやき整骨院 Facebookアカウント 府中けやき整骨院では公式SNSアカウントを運用中!

【公式】府中けやき整骨院Facebook フォローお願いします!

  • 新しいサービスなどのご案内をしています
  • キャンペーン情報などいち早く入手できます
  • 休診日などをお知らせしています