ぎっくり腰の症状・原因によくある症状
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物を持ち上げたとき腰が痛くなった
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腰痛がひどくて動けない
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腰や足に痛み、しびれがある
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立ち上がろうとしたときに腰を痛めた
ぎっくり腰で緊急のご連絡が必要な場合は、
こちらにお電話をください。
042-352-0129
突然、腰に激痛が走り身動きを取ることができなくなってしまう
「ぎっくり腰」
「ぎっくり腰」は、急に重いものを持つなどの急な動作により発生する
と考えている方も多いですが、通常の動作であっても発生することがあります。
そんなぎっくり腰、発生してしまったら、どのような処置をすればよいのでしょうか。
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整骨院では、年配の方から若い方まで運動指導を行っています。
運動指導は、日常の姿勢や身体の動きを確認し正しい動作が行えるよう指導をしていきます。
正しい身体の使い方を行うことで、筋肉に余分な負荷が生じず「こり」や「痛み」を防ぐことに繋がります。
また、いつまでも元気で自分の足で歩けるように健康を促進していきます。
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身体に感じる不調の多くは、呼吸の乱れが影響していることが多いです。
正しい呼吸法が行われていない状況が続くことで、自律神経にも影響を与えさまざまな不調を引き起こします。
呼吸は、特に意識をしていなくても自然と行っているものです。
しかし、身体にゆがみがあることでいつの間にか乱れてしまっていることがあります。
身体のゆがみと呼吸はどのように関係していくのでしょうか。 -
「こりや疲労が取れなくなった」
「身体がだるい」「すぐに風邪を引いてしまう」
こんな身体の不調の改善におすすめの施術が手技療法です。
手技療法は機械も薬も使わず、手指のテクニックだけで身体の症状を改善する施術です。
代表的なものはマッサージやあん摩などです。
一般的に手技療法は、肩こりや腰痛の改善に用いられるイメージが強いかもしれません。
しかし、手技療法で改善できる症状はこりや痛みだけではありません。 -
整骨院では、手技による施術だけでなく身体に微弱電流を流す「電気療法」も行っています。
微弱な電気を身体に流すことで、乱れた生体電流を整え血行促進を促し、痛みの緩和などが期待できます。
骨折などの外傷の早期回復や慢性的な肩こり・腰痛へのアプローチだけではなく、
ケガやスポーツにおけるリハビリにも用いられています。
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カッピングという施術を知っていますか?
カップを使って身体のツボを刺激することで、さまざまな良い効果を得ることができます。
ここではカッピングの施術や、どんな症状が緩和できるかについても紹介していきます。
ぎっくり腰になるのはどんなとき?
ぎっくり腰とは、正式には「急性腰痛」と呼ばれ、突然、腰に激痛を感じたり、足などの下半身全体に痛みやしびれを感じることもあります。
激痛により仕事や家事はしばらくお休みしなければならず、日常生活に支障がでてしまう「ぎっくり腰」ですが、どのようなときに起きやすいのでしょうか。
●どんなときにぎっくり腰になる?
・重いものを持ち上げたとき
ぎっくり腰を起こしやすい状況として、代表的なのは重いものを一気に持ち上げようとしたときかと思います。
急な動きにより筋肉を損傷することで腰が捻挫したようになり痛みが生じます。
・腰に過度な負担がかかったとき
肉体労働やスポーツなどで、身体を過度に動かしている状態が続いていると腰への負荷が蓄積されぎっくり腰を起こしてしまうことがあります。
・同じ姿勢で長時間いたとき
長時間立ちっぱなしや、中腰の姿勢を続けていると、腰の筋肉が疲労して緊張した状態になります。
緊張した状態の筋肉を急に動かすことでぎっくり腰を起こしやすくなります。
・疾患を抱えているとき
椎間板ヘルニアなどの疾患が原因でぎっくり腰を発症することもあります。
腰の痛みがいつまでも取れない場合には、普通のぎっくり腰ではなく疾患を疑う必要があります。
ぎっくり腰の予防には生活習慣を見直しましょう
ぎっくり腰の痛みは非常に強く、身動きが取れなくなって生活に支障が出ることもあるほどです。
通常であれば1週間から2週間程度で症状は緩和しますが、それでもつらい思いをしなければなりません。
このようなぎっくり腰の症状を予防するためには、どうすれば良いのでしょうか?
■ぎっくり腰予防
●重いものを持ち上げる際は注意する
重いものを力任せに持ち上げようとすると、ぎっくり腰になることが多いです。
ものを持ち上げる際には腰を落として、ゆっくりと力を入れながら持ち上げましょう。
重いものであれば無理に一人で持とうとせず、誰かに手伝ってもらうようにしましょう。
●筋力をつける
腹筋や背筋といった、腰を支えている筋肉を鍛えておくことでぎっくり腰をある程度予防できます。 ただし、無理な運動はかえって腰痛につながるので注意してください。
●正しい姿勢を身につける
姿勢が悪くなっていると腰の筋肉に負担がかかりやすくなります。
椅子に深く腰掛けて、背筋をまっすぐ伸ばした姿勢を取る習慣をつけましょう。
前傾姿勢にならないよう、作業台などの高さも調整しましょう。
●腰を温めて血流を良くする
冷えやすい体質の方は、カイロなどを使って腰を温めましょう。
腰を温めて血流を促進することで、筋肉が疲れにくくなり、ぎっくり腰の予防にもなります。
●適度な休息を取る
身体を動かしたときは、きちんと休息を取りましょう。
休みなしで無理に身体を動かしていると、腰への負担が大きくなってしまいます。
●ストレスを解消する
ストレスがたまっていると自律神経のバランスが崩れてしまい、神経が興奮して筋肉が緊張しやすくなります。
腰の筋肉が緊張した状態になると、ふとした拍子にぎっくり腰になるリスクも高まるためリラックスしてストレス解消できる時間を作りましょう。
府中けやき整骨院のぎっくり腰へのアプローチ方法
ぎっくり腰に対してのアプローチはぎっくり腰の度合いにより異なります。
痛みが強い場合はまずは痛みの軽減も目的とした電気療法を施し痛みによって二次的に固くなっている筋肉に対してのアプローチを行っていきます。
ある程度動かすことができるようになったら身体を正しく使うためのエクササイズをおこなっていきます。
人によってぎっくり腰の原因も様々です。患者さまに合わせて、原因になっている個所に対してアプローチしていきます。
当院にいらっしゃる患者さまで特に多い原因は、「腹筋をうまく使えない」「股関節がうまく使えない」「背中の可動性が少ない」です。
当院では痛みをとるのはもちろん、なぜぎっくり腰になってしまうのかの原因をしっかりと改善していきます。
痛みだけをとっても原因が残っているケースが多く、ぎっくり腰は再発しやすいと言われています。
しかし原因がしっかりと改善できれば再発のリスクは限りなく少なくなると考えています。
著者 Writer
- 院長:田中 信治郎
- 昭和61年10月24日 A型
趣味:スノーボード、サーフィン、映画鑑賞
患者さまの不調を根本からさがし改善してより日々の生活を笑顔で送れるように全力でお力になります
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当院のご紹介 About us
- 院名:府中けやき整骨院
- 住所:〒183-0055 東京都府中市府中町1丁目32−1 ブライト府中005
- 最寄:京王線「府中駅」北口徒歩7分
けやき並木北交差点先1本目の角 - 駐車場:院の横に1台駐車可能です
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受付時間 月 火 水 木 金 土 日 9:00〜
12:30- 9:00〜
12:309:00〜
12:309:00〜
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15:00※不定休 15:00〜
20:00- 15:00〜
20:0015:00〜
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