しびれの症状・原因によくある症状
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指先に
しびれがある
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足がしびれて
歩けない
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腰を動かす
ときにしびれを
感じる
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しびれた部位が
動かせない
手足や腰にしびれを感じたことはありませんか?
正座をしていて足がしびれたなどの経験がある方は多いと思います。
しびれは血流の悪化によって起きていることが多いですが、
老化による神経の不調や、疾患によって起きていることもあります。
軽いしびれであれば不快感がある程度ですが、重度のしびれになると痛みを感じたり、
しびれている部位を動かすことができなくなるなどの症状が起きることがあります。
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身体に感じる不調の多くは、呼吸の乱れが影響していることが多いです。
正しい呼吸法が行われていない状況が続くことで、自律神経にも影響を与えさまざまな不調を引き起こします。
呼吸は、特に意識をしていなくても自然と行っているものです。
しかし、身体にゆがみがあることでいつの間にか乱れてしまっていることがあります。
身体のゆがみと呼吸はどのように関係していくのでしょうか。 -
「こりや疲労が取れなくなった」
「身体がだるい」「すぐに風邪を引いてしまう」
こんな身体の不調の改善におすすめの施術が手技療法です。
手技療法は機械も薬も使わず、手指のテクニックだけで身体の症状を改善する施術です。
代表的なものはマッサージやあん摩などです。
一般的に手技療法は、肩こりや腰痛の改善に用いられるイメージが強いかもしれません。
しかし、手技療法で改善できる症状はこりや痛みだけではありません。 -
「機能改善療法」は、身体機能を向上させ生活の質を高める施術です。
ケガの後遺症や加齢に伴う不調に対して、患者さま一人ひとりのお身体の状態に合わせた施術を行い回復を図ります。 -
整骨院では、手技による施術だけでなく身体に微弱電流を流す「電気療法」も行っています。
微弱な電気を身体に流すことで、乱れた生体電流を整え血行促進を促し、痛みの緩和などが期待できます。
骨折などの外傷の早期回復や慢性的な肩こり・腰痛へのアプローチだけではなく、
ケガやスポーツにおけるリハビリにも用いられています。
ストレスでしびれが出る?
しびれや痛みを感じるようになる原因は幅広いですが、ここではしびれが生じる代表的な原因や、よくみられる症状について解説します。
原因について理解することで、しびれにどう対処すれば良いかが分かってきます。
●しびれの原因
・血流の悪化
手足の先端部の血流が悪化することで、冷えやしびれを感じることがあります。
肩こりや腕、腰といった部位の痛みが同時に生じることもあります。
・姿勢の悪化、身体のゆがみ
悪い姿勢のままで長時間いたり、身体にゆがみができていると腰などの神経が圧迫された状態になります。
神経の圧迫が原因となりしびれにつながります。
・ストレス
心身のストレスが自律神経に影響して、乱れてしまうことがあります。
自律神経が乱れた状態になると内臓機能の働きが悪くなり、神経に異常をきたしてしびれを感じることがあります。
・疾患
疾患の影響で骨や血管と神経が接触してしまったり、神経が圧迫された状態になることがあります。
このような状態になると神経が刺激を受けてしまい、しびれや痛みを感じる原因となります。
●しびれを感じる疾患
・頸椎ヘルニア
頚椎を支えている椎間板が破れて飛び出してしまった状態になります。飛び出した椎間板が神経根や脊髄を圧迫することでしびれが生じます。
・変形性頚椎症
加齢などの原因で頚椎が変性してしまった状態になります。
変形により神経が圧迫され 激しい痛みやしびれといった症状が生じます。
・腰椎ヘルニア
姿勢の悪化や腰への負担などが原因で、腰椎の椎間板が断裂してしまった状態になります。
飛び出した椎間板が神経を圧迫することで、下半身に痛みやしびれを感じ、足に力が入りにくくなります。
・変形性腰椎症
加齢によって椎間板や腰椎が弾力性を失い、変性してしまった状態のことです。
変形性腰椎症になると、足のしびれや痛み、腰痛、排尿障害といった症状が見られます。
しびれを予防するには姿勢を見直すことが大切?
手や足といった部位にしびれが出ると、不快感が続きつらいですよね。
しびれを緩和するにはどうすれば良いのでしょうか?
■しびれの対処法
・安静にする
身体にしびれを感じたときは、まずは無理に動こうとせず安静にすることが大切です。
動かすことで症状が悪化することもあるので、楽な姿勢で休むようにしてください。
軽い症状であれば、安静にするだけで自然に緩和する場合もあります。
・患部を温める
蒸しタオルやカイロなどを使って、患部を温めることでしびれを軽減できることがあります。 しびれが激しいうちは無理をせず、落ち着いてきたら患部を温め始めましょう。
軽くマッサージして血流を促進するのも効果的です。
・神経内科への相談
しびれは軽い症状であることが多いですが、中には脳梗塞や脳出血などが原因でしびれが起きていることもあります。
いつまでも症状が緩和しない場合や強いしびれを感じている場合には、医療機関に受診しましょう。
■しびれを予防するには・・・
・手のしびれ予防
手のしびれを予防するには、両手の指を組んで背中側に伸ばし、上下に動かすストレッチを行いましょう。
肩から腕の筋肉をほぐし、血流を促進してしびれを予防する効果が期待できます。
・足のしびれ予防
足のしびれを予防したい場合は、温かい靴下を履いたり、ウォーキングなどの適度な運動をするのが効果的です。
足が冷えるのを防ぎ、血流を促進することでしびれてしまうのを予防できます。
・姿勢を良くする
姿勢が悪い状態が続いたり、身体にゆがみができてしまうと神経が圧迫され、しびれの原因となります。
座るときは椅子に深く腰掛けて背筋を伸ばし、立ち仕事をするときも台などを使って、前傾姿勢にならないよう注意しましょう。
府中けやき整骨院のしびれへのアプローチ方法
当院では、しびれの原因は姿勢が崩れていることによる筋肉の固さ、関節の可動域の悪さ、血流の悪さだと考えています。
しびれは、しびれが出ている箇所だけに原因があるわけではありません。
そのため、当院では、全身のバランスからみていきます。
下半身にしびれがある方は、腰など離れているところに原因がある場合もあるため、しっかりとみていきます。
長い間しびれが続いた状態だと神経が変形してしまうため、原因をとり除いてもすぐにしびれが取れないケースがあります。
原因となっていると事を改善し、その状態がしっかりとキープできるようになると少しずつ神経細胞も回復し、しびれも軽減していきます。
当院ではしびれなどの神経症状に効果的な電気治療器も使いながら早期回復を目指してやっています。
著者 Writer
- 院長:田中 信治郎
- 昭和61年10月24日 A型
趣味:スノーボード、サーフィン、映画鑑賞
患者さまの不調を根本からさがし改善してより日々の生活を笑顔で送れるように全力でお力になります
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当院のご紹介 About us
- 院名:府中けやき整骨院
- 住所:〒183-0055 東京都府中市府中町1丁目32−1 ブライト府中005
- 最寄:京王線「府中駅」北口徒歩7分
けやき並木北交差点先1本目の角 - 駐車場:院の横に1台駐車可能です
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受付時間 月 火 水 木 金 土 日 9:00〜
12:30- 9:00〜
12:309:00〜
12:309:00〜
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15:00※不定休 15:00〜
20:00- 15:00〜
20:0015:00〜
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